2020.12.26ブログ
第17回 マイナス栄養学(標語で学ぶ避けたい食品と代替食品)
栄養は運動・休養とともに、健康で最も重要な要素のひとつです。シェイプアップ、身体作りなどあらゆる場面で、栄養バランスは重大な課題となります。
なかでも今回は、摂取を制限すべき食品という観点から、栄養学について考えてみましょう。
摂取を制限すべき食品と代替職
「朝に兄と事故か?」
これは、摂取を制限すべき食品の頭文字を取った標語です。身体にいいものを食べるのはもちろん大事ですが、それと同じく「身体に悪いものは摂らない」という意識も持つ必要があります。
あ:揚げ物…代替食は生、蒸し物、茹でもの
さ:砂糖…代替食ははちみつ、みりん、ココナッツシュガーなど
に:20時以降の食事…早めの食事にする(夜食べる場合は海藻やきのこの味噌汁などにする)
あ:アルコール全般…代替食は水、飲むなら焼酎・ウイスキーにする
に:乳製品全般…代替食は大豆、無調整豆乳、豆乳ヨーグルトなど
と:トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド)…なるべく日常から除外する
じ:ジュース…代替食は100%天然果汁ジュース
こ:小麦全般(パン、麺類、パスタ)…代替食は玄米、玄米パン、十割そば、玄米パスタ、とうもろこしパスタなど
か:加工肉…代替食は魚介類、鶏肉
アレルギー
ダイエットなどで食事の質を高める時、単に摂取カロリーを減らすだけでなく、身体に良いものを摂取することとセットにしないといけません。カロリー源となる3大栄養素を控える以外にも、疾患の誘発、アレルギーの可能性が高い食品を避けることで、ダイエットと健康を両立できます。
特に次の3種類の栄養素・食品は、なるべく日常生活で常用しないように気をつけましょう。
減らすべき栄養素・食品
・トランス脂肪酸
・乳製品
・グルテン
アレルギーとは、免疫反応が特定の異物(抗原)に対して、過剰反応してしまうことを意味します。免疫反応は、体外からの抗原を排除するために働く、生きるために不可欠な生理機能です。
アレルギーが起こる原因は未だに解明されていません。生活環境や抗原に対する過剰な曝露、遺伝などが原因だと考えられています。アレルギーを引き起こす環境由来抗原を、特にアレルゲンと呼びます。
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